λ-red recombinationシステム
LREDRECOMBINATIONしすてむ
大腸菌を宿主として,BAC・PAC・コスミド・プラスミドなどのベクターや,大腸菌染色体等のDNAを改変する技術.λファージの2重鎖切断修復における組換え機構を応用している.Cre-loxPシステムとは異なり,改変後に外来配列が残存しない.(バイオテクノロジージャーナル64より)
タンパク質機能解析に役立つデータベースとウェブツール
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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